2020年 今年は家の物が壊れた年だなー。
給湯器、冷蔵庫、固定電話機

今回は家電積立をしてストレスを減らそうって話だよ。

目次
家電積立をする理由
今まで、壊れて慌てて買い替える。ということをしてきたけど、出ていく金額が大きければ大きいほど

って、精神的にあまりよろしくなかったので、対処することにした。

結婚10年過ぎてこの備えの大切さを知った笑
積立てる家電を考える
中古戸建てに住み始めてから(2011年3月)買い替えたものをピックアップしてみた。



購入した月日
- 2013年(平成25年) 10月 インターホン 20,000円
- 2016年(平成28年) 6月20日 ガスコンロ 120,000円
- 2017年(平成29年) 1月 キッチンの蛇口 TOTO TKY231型 20,000円
- 2019年(平成31年) 1月 LIXIL サンウェーブ換気扇V25L1 12,640円
- 2019年(平成31年) 4月 エアコン ノクリア AS-R22H-W 120,000円
- 2020年(令和 2年) 1月4日 給湯器 エコジョーズ GT-C2462 SARX BL 210,000円
- 2020年(令和 2年) 8月5日 冷蔵庫 230,000円
- 2020年(令和 2年) 8月14日 ドラム式洗濯乾燥機 230,000円
- 2020年(令和 2年) 8月 固定電話機 (父購入値段不明)



即買い直す必要のある家電に絞る



即買いなおす必要のある家電
- 給湯器 210,000円
- エアコン 120,000円
- 冷蔵庫 230,000円
- 洗濯機 230,000円
- ガスコンロ 120,000円


この金額は本体代だけではなく、設置にかかった料金なども含まれている
あと何年くらいで買い替えなのか考える
あと何年くらい?
- 給湯器 10年(120ヶ月) 2030年
- エアコン 8年(96ヶ月) 2028年
- 冷蔵庫 8年(96ヶ月) 2028年
- 洗濯機 7年(84ヶ月) 2027年
- ガスコンロ 6年(72ヶ月) 2026年

月に積立てる金額を計算する

積立てる金額
- 給湯器 210,000÷120=1,750円
- エアコン 120,000÷96=1,250円
- 冷蔵庫 230,000÷96=2,400円
- 洗濯機 230,000÷84=2,800円
- ガスコンロ 120,000÷72=1,700円
- 合計 9,900円
計算して中途半端なのは繰り上げしてる。

結論:我が家の家電積立は月に10,000円

何とかなるかな?
毎月10,000円が厳しかったらどうする?
今月(9月)から、家電積立をしていこうと考えたけど、実際毎月10,000円を積立てていけるのか?
コロナの影響で旦那氏のお給料も下がっているのは確か。
なので、無理にでも10,000円積立てていくということはせず、出来れば10,000円
出来なかった月は、やりくりで余った分や、手当、ボーナスなど上手く使って積立てていきたい。
積立てることがストレスにならないように注意だね!

2021年7月現在の状況
この記事を書いてから、毎月10,000円ずつ積み立てることが出来ています。
110,000円貯まりました。

最後に
結婚して10年過ぎて、今更かよーって感じだけど、家電積立の大切さを知ることが出来た。
うちの親は壊れた時に買い替える。ぽーんっとお金を出す。というか、分割払いして買うこともある。

子どもの頃からそんな姿しか見てきてなかったので、こういう備えを自分で作るってことを知らなかった笑

あと、分割払いとかなるべくしたくない。
壊れる時って本当いきなりだし、(不調に気づけなかっただけか?)
壊れた時の家族のパニック具合といったら・・。

不安やストレスを少しでも減らすために無理せず家電積立をしていきます!ってことで!
以上、【特別費】家電積立をしてストレスを減らそう の話でした。